ホンダリード100のコイルはニクロム線の太さがディオ MC−1とは 違い1サイズ太いものが付いています。
コイルのベースはディオとリードで共通とのことです。
そこでリードを全波整流してみました。
結果 ステレオ全開50wX2 HID15w左右分2個点灯 ハザード点灯 ブレーキ点灯 スモール点灯 バック点灯 アイドリング状態で余裕です。
アイドリングでも13.5ボルトを割り込むことは有りませんでした。 少し回転をあげると14.5ボルト位あります。
試しにHID2個を25wに交換しても余裕です。アイドリング13.5あり。
このコイルですが巻直し(容量アップ)を依頼しようと思っていたところに オークションで出ていたのを見つけて落札しました。
レクチはジョルノクレア純正です。
ジャイロも一緒だと記載があったので(自分の目では確認していません) これを購入して全波整流もありかと思います。
ttp://tama-pit.com/category/select/pid/42
このキットでもHID25wX2余裕でいけるようです。 未確認です。確認の上でご判断下さい。
ごめんなさい....の説明です。
リードを分解して画像を撮影しましたがマイクロSDが行方不明になりました。
現在リードは元の状態に戻したため再度画像は準備できません。
この容量アップについてメリットは多少は有ると思います。
発電容量に余裕が出来るため点火力がアップしパワーアップする。
一時電圧12ボルト入力で二次電圧2−40000ボルトにアップしている ので14ボルト入力の場合二時電圧のアップします。
このためアイドリングの安定走行性能アップが期待できます。
電磁ポンプ使用では吐出量圧力アップまた安定するなど
加速性能アップの可能性が有ります。
何よりも途中で止まるリスクは減る可能性が有ります。
逆に起こる可能性として....
ガソリン吐出量が上がる可能性が有ります。 これにより燃料が濃くなる可能性が有ります。
発電機に多少力を食われる可能性が有ります。 力を食われてパワーダウンするか電圧が安定してパワーアップするかは 各々の仕様によって違いが有ると思います。
純正タイプのバッテリーではバッテリー液の消費が早くなる可能性が有ります。
逆に充電容量に余裕が出来ますので容量の大きいバッテリを搭載することが可能になります。
MC−1に組み込みテストしたいのですが場所と時間が有りません。 いずれ組み込み予定です。
画像を間違えました。無視して下さい。
もうひとつ。
複数の変な書き込みが出ていますがこれは僕 書き込み前から出ていました。
|